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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-22 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

参考人新見正君) 肥料にふんと尿を両方とも使いましたのは、世界でも日本だけのような感じでございます。長年これ使っておりましたので、もしよそに流すとすれば生活排水の問題だけだと。ところがその生活排水も、敷地内を陶管でつないでおる限り、あるいはまた道路に出まして、道路の施設が土の中を通るような素掘りの側溝が多かった時代には、ほとんどそこらで処理されておりました。ですから環境汚染という問題は起こらなかった

新見正

1978-03-22 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

参考人新見正君) 私が土壌浄化法を研究を始めまして十八年になるでしょうか。データがないのではないかという御指摘に対しまして、データはないのではなくって、実験しかやらさない。日本はそういう実際的な規模のものをつくらさないような行政を現に行っているんです。ですから、データをたくさん必要とすれば、土壌処理を現にやっている外国に行かなければならない、そういう残念さが日本にあるんです。それでも相当の大きな

新見正

1978-03-22 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

参考人新見正君) 新見参考人でございます。  話の進め方を、あらかじめ予想しましたテーマでお話ししたらと思いましたけれども、久保参考人からのお話に従って進めた方がおわかりやすいんではないかというように考えましたものですから、久保さんのお話に沿って私の意見を述べさしていただきたいと思います。  私が述べます立場をあらかじめ申し上げておきますと、ことしから農林省で農村集落下水道という計画が実施されております

新見正

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